Appleが、今後の macOSで32ビット版ソフトウェアが動作しなくなることを明らかにしたと GIGAZINEさんが伝えています。
これは macOS High Sierra 10.13.4ベータ版のリリースノートの中に記述されているそうです。
https://developer.apple.com/news/?id=06282017a
そういえば、昨年2017年6月のWWDC2017で「2018年1月以降、Mac App Storeで配信されるmacOS向けアプリは64ビット対応が必須」とアナウンスしていましたね。
ま、32ビット版ソフトウェアがすぐに使用できなくなるわけではないですが、10.13.4以降ではアプリの起動時に通知されるようになるとのこと。
ちなみに iOS向けアプリは2015年2月から64ビット版サポートが必須となり、2017年秋にリリースした iOS 11で32ビット版への対応を終えてますので、これを macOSに当てはめると2020年にはサポートが打ち切られるということかしら。
コメント
[…] iOSに続いて macOSも32ビット版対応を終了へ >> Blog!NOBON+ […]