Appleは米ラスベガスで開催中の『CES 2019』(2019年1月8日~11日まで)には例年のごとく出展していないのですが、会場近くのビルに掲出された巨大広告が話題になっているとギズモード・ジャパンが伝えています。
Apple、意識お高めの広告でプライバシーをアピール #CES2019皮肉の一貫でしょうか。
この壁画広告の場所は、CES会場、ラスベガスコンベンションセンターのモノレール駅の前とのことで、ガジェットの祭典に面と向かいプライバシーへの意識の高さをアピールしている格好になります。
広告のキャッチコピーを抜き出してみると・・・
What happens on your iPhone, stays on your iPhone.
iPhoneで起きたことは、iPhoneにとどまる
実質的には「ユーザーの個人情報を外部には出さない」という意味合いで、「What happens in Vegas stays in Vegas(ラスベガスでの出来事はラスベガスにとどまる = 旅の恥はかき捨て)」ということわざのもじりなんですね(p゚∀゚q)キュキューン
ユーザーの個人情報の取り扱いを巡り批判されたGoogle、Facebook、Amazonに対抗する比較広告の1つでしょうねwww
つまり「Apple製品はWindows PCやChromebookよりも安全だよ〜♪」ってアピールなんですねwww
Witty Apple ad pokes fun at Google and Facebook's approach to privacy at the Las Vegas tech conference, CEShttps://t.co/k2bozA56Ae pic.twitter.com/VkSgANJpsK
— richard shotton (@rshotton) 2019年1月8日
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