ま、想定のできる話ではありますが、何度見ても衝撃的な話ですね。
2014年の世界における予想出荷台数は、タブレットが3億6400万台、ノートPC(ウルトラスリムPC含む)が1億7700万台・・・って、ダブルスコアじゃん( °Д°) オオオオオオオ!!
iPadの登場が起爆剤となったのは間違いないでしょうね。
2017年にはタブレットの出荷台数は5億8900万台。
ノートPCの出荷台数は1億7600万台との予測。
以前紹介した、Windows搭載パソコンの販売台数と、iOS/Android搭載のモバイルデバイスの販売台数の推移のグラフと比べても、ほぼ傾向が一致しています。
これじゃ、モバイルデバイス(タブレットを含む)分野で、iOSやAndroidと張り合える強烈な OSを持たない Microsoftの営業利益が 50%以上も減少し、株価の急激な下落もうなずける。
PC市場は、プロ用マシン以外はどんどん縮小し、タブレットが急成長するでしょうね。
この表は PCやタブレットなどの世界出荷。
Gartner Says Worldwide PC, Tablet and Mobile Phone Combined Shipments to Reach 2.4 Billion Units in 2013
PCの出荷台数が2017年には 3億台を割り込み、替わりにタブレットが4億7千万台を突破・・・スマホにいたっては20億台突破と予想されています。
正にPC時代の凋落デス!
これは間違いなく Appleも大型 iPadを投入して、ノートPC市場との入れ替えを図ってくるでしょうねww
個人的に待望している大型iPadが見えてきました!!
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