合衆国国防総省がiOS製品65万台を発注！ついにBlack Berry捨てられる #applejp

TechCrunchによると、合衆国国防総省がそれまでのBlackBerryデバイスから、一定の移行期を経て65万台のiOSデバイスを発注することになったそうです。

なぜ、BlackBerryデバイスからiOSデバイスへ移行するかというと、それまでのBlackBerryデバイスがBlackBerry 10のOSと互換性が無いのと、さらに同省の新しいモバイル計画とも互換性がないのに起因しているようです。

発注の内訳は・・・

• iPad – 12万台
• iPad mini – 10万台
• iPod touche – 20万台
• 各種iPhone – 21万台

これらの使い方は・・・

• 半数以上は戦場と海上と支援部隊
• 残りは省内

今回の発注は65万台とのことだが、記事によれば向こう3年間で800万台のスマートフォンが供用されるとの事です。

ただでさえ苦戦を強いられているBlackBerry・・・
超大口優良顧客を失って、こりゃ痛いですねToT

改良措置が為されるとは言え、ボクたちが日常使っているiPhoneをはじめとするiOSデバイスが合衆国国防総省でも使われるというのは嬉しい事実ですね(≧∀≦*)ﾉ

合衆国国防総省がついに長年のBlack Berryを捨てiOS製品65万台を発注へ | TechCrunch Japan

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