「週刊少年ジャンプ」で1983~85年に連載され人気を博し、『電影少女』や『I”s』で知られる漫画家・桂正和さんの連載デビュー作『ウイングマン』が、テレビ東京で実写ドラマ化されるとのこと。10月22日、深夜0時半にスタート。
<番組概要>
【タイトル】ドラマチューズ︕「ウイングマン」
【放送⽇時】2024年10 ⽉ 22 ⽇(⽕)スタート 毎週⽕曜 深夜24時30分〜25時
【放送局】テレビ東京 テレビ愛知 テレビせとうち テレビ北海道 TVQ 九州放送
【配信】「DMM TV」にて“独占”各話放送同時配信 ※初回のみ1週間先⾏配信(10月16日より)
キャストは続報をお楽しみとのことだが、実写ドラマ版の脚本は、『全裸監督』などで知られる山田能龍氏のほか、西垣匡基氏、中園勇也氏が担当。
興味深いのは作者・桂正和氏のメディア化への思いも表に出てきているところ・・・
例えばです。高校生の頃 鳥山チルドレンの私が、ドクタースランプに影響受けてデザインした、美紅の髪型は、人が演じた時、再現は難しく、ふわふわはできません。あ、こんばんは、桂です。寝て起きたら世界が変わったみたいで、驚いてます。みなさん、ありがとうございます。
80年代のウイングマンのアニメで、心、折られてから、メディアミックスの考え方が変わりました。
私は、その媒体に沿ったアレンジは絶対に必要だと思っています。漫画と映像では、表現方法が違うので。ただ、ストーリーと、キャラクターの”核”だけは厳しく守って来ました。そこを外さなければ、良いと思っています。
完全原作通りを求めるファンの方々からすると、良くない原作者かもしれませんね笑 会議で、もっとこう変えましょう!と言うのは、だいたい私なんで。それでプロデューサーさんが困る笑
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