Amazon Musicは2025年8月に、個別ユーザーの再生ログを可視化する新機能「Stats」を全世界でリリースしました。この機能では、月ごとのリスニング履歴「Monthly Recaps」によって、最も聴いたアーティストや曲、ポッドキャスト、再生時間、さらには「Top Listener」バッジなどをまとめて表示します。アプリ内で簡単にアクセスでき、タップひとつでお気に入り曲を再生したり、アーティストのカタログを開くUXも備えています。
さらに、ユーザーは統計情報をグラフィカルにしたカードをSNSでシェアすることが可能になり、Spotify WrappedやApple Music Replayにならった“見せたくなる”体験が提供されます。Amazon独自の要素として、Alexaと連携した特徴もあり、対応するユーザーには専属アーティストからのパーソナライズ音声メッセージがAlexa経由で届くなど、新たな楽しみが加わっています。


この「Stats/Insights」によってAmazon Musicは、単なる音楽再生サービスから、聴き手の“個性をエンパワーする体験プラットフォーム”へと進化を遂げています。月間・年間の記録を振り返り、共有し、分かち合えることで、ユーザーも楽しみ方を再定義できる画期的なアップデートといえるでしょう。
日本の音楽ストリーミングサービス利用者数ランキング
2025年時点の日本国内における主要ストリーミングサービスの年間利用者数(無料+有料を含む)やシェアに基づく推計は次の通りです:
- Spotify(スポティファイ)
月間利用者数:約1,257万人で、日本で最も利用者が多いサービスです。 - Apple Music(アップルミュージック)
利用者数は数百万人規模(Spotifyに次ぐ第2位)。若年層、特にiPhoneユーザーに人気が高く、満足度も第1位と評価されています。 - Amazon Music(Prime MusicおよびMusic Unlimited)
推定数百万人規模で第3位。Prime会員向けのPrime MusicとUnlimitedの組み合わせにより一定の利用者基盤があります。 - YouTube Music
市場シェアでは5位だが、利用者数は増加中。特にインドを含むグローバルサウス市場で拡大しており、日本でも注目されています。 - AWA / LINE MUSIC
国内発のサービスとして、J‑POPやアニメ/ゲーム音楽に特化し根強い支持がありますが、利用者数では上位4社に続く位置づけです。



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