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電卓の常識を覆す――カシオが挑んだ“使う工芸品”という新境地

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カシオ計算機が発表した特別モデル「S100X-JC1-U」は、電卓の概念を大きく塗り替える存在だ。ベースは同社のフラッグシップ電卓「S100X」だが、最大の特徴は日本の伝統工芸である漆塗りを融合させた点にある。福井県鯖江市の老舗・山久漆工の職人が一台ずつ手作業で仕上げ、世界限定650台という希少性も相まって、もはや単なる事務用品ではなく“工芸品”と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっている。 

この電卓には「溜塗(ためぬり)」という伝統技法が採用されており、赤の下地に半透明の漆を重ねることで深みのある色合いを実現。完成までには約1カ月を要し、量産品とは一線を画す手間がかけられている。価格は約9万9000円と高額だが、長く使うことを前提にした“所有する喜び”を提供する製品として設計されている点も特徴だ。 

デジタル機器が短期間で買い替えられる現代において、このモデルは「一生モノ」という価値を提示した。機能性だけでなく、美しさや文化的背景を重視したプロダクトとして、工業製品と伝統工芸の融合を体現している。日常の道具でありながら、机上に置くだけで特別な存在感を放つ一台として、国内外から注目を集めている。


ネット上の声5選

・「電卓なのに芸術品レベルで驚いた」
・「10万円でも欲しくなる完成度」
・「仕事道具にここまでこだわるのが日本らしい」
・「一生使う前提ならむしろ安いかも」
・「使うのがもったいないレベルの美しさ」
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)



カシオ の豆知識 5選

・1946年に樫尾忠雄によって創業され、1957年に世界初の全電子式計算機を開発した企業である
・電卓だけでなく、腕時計「G-SHOCK」や電子楽器など幅広い電子機器を手がける総合メーカー
・「創造 貢献」を企業理念に掲げ、革新的な製品開発で世界市場に展開してきた
・コンパクト電卓の普及に大きく貢献し、現在でも教育・ビジネス分野で高いシェアを持つ
・近年は高付加価値モデルにも注力し、日本製・高品質を前面に出した製品展開を強化している

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( ≧∀≦) シェアシテミル??

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