ウワサにはなっていましたが、どうやら iOS 7 から電源供給を詳しくチェックするプログラムが用意されているようです。
そんなコトしなくてイイよ!
って思ったのですがよくよく考えると、そうも言ってられなくなってきているのかもしれない!!
まず、すぐに思いついたのが 23歳・中国美人CAさんの件
入浴中に電話がかかってきて、浴槽を出て充電中のiPhoneに出たところ、感電死したそうです。
彼女が模造品を使用していたのか現在調査中とのことですが、7月8日に iPhone 4で感電し一時心肺停止状態になった北京の男性の場合は、充電器が模造品だったとのこと。
また、中国では、同様に模造品を使用し感電死したケースが複数あるという。
更に怖いのはメーカーの“純正品”の充電器であっても、その部品ひとつひとつが模造品の可能性があるという。
コレじゃアップルじゃなくても“純正品”を使って欲しいと思っちゃいますね^^;
それともう一つ大きな理由がコチラ・・・
以前紹介したモノですが、iOSの堅牢な防御メカニズムにも関わらず、アップルのiOS最新版に充電機器経由で恣意的なソフトウェアを混入させることに成功。これは全てのユーザーに影響があるものです。
これってスゴいやべぇ話じゃね??
ま、救いなのは、アップル純正の充電器ではなく、「Mactans」と名付けられた研究用の充電器でおこなわれた実証実験だったということ。
つまり、コレまでのように充電できりゃ何でもイイ!って言ってられない時代になってきたということ何じゃないかな?
素人のボクでもそう思っちゃうんだから、アップル(他メーカー含む)が電源供給もしっかり管理したいと考えるのは至極当然のような気もするわけです。
ただ、消費者としては現在の純正品「Apple 5W USB電源アダプタ」は高価すぎるので、そこをなんとかしてもらいたいとも考えちゃいますね^(;-ω-)=3
コメント
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