修正前のタイトルは「iOS7へのアップデートを失敗しないために押さえおくべき4つのこと」でしたが、ボクの手違いで書きかけの記事がアップされてしまいました。
以下の内容が最終版です。よろしくお願いします。
9月18日(水)は iOS 7リリースの日(≧ω≦)b
iPhone 5sへの機種変はスルーすることにしたので、今回のスペシャルイベントで楽しみなのは「iOS 7」のみ(ノ_-。)
なので、早くアップデートしたくてうずうずしているワケですww
でも、いきなりアップデートに向かってはリスク高すぎ!
アップデート前のチェックポイントやリスク回避方法をいくつかご紹介です!!
対象機種と対応機能をチェック!
まずはお手持ちの iOSデバイスが対象になっているかチェックしましょう!!
無料ソフトウェアアップデートの対象機種は・・・
なお、一部の機能は利用できない場合があるデス。
また、機種によって利用できない iOS 7の機能もあるので表にしてご紹介(´ω`)b
不要なアプリは削除しよう!
現在、iPhoneの中に使っていないアプリはありませんか??
アプリの数(容量)分だけアップデートに余計な時間がかかってしまいます。
この際ですから、使わないアプリは思い切って削除しちゃって、すっきりさせちゃいましょう!!
アプリは削除しても、無料で再インストールできます。
もちろんアップデート後も無料で再インストール可能なので特に心配はいりません。
ただ、アプリを削除すると中のデータも消えてしまうので、消しても大丈夫かどうかは確認してね。
バックアップをとりましょう!
ま、これは基本中の基本!
iOSの配布直後は、アクセスが集中するのでソフトウェアアップデートに繋がりにくくなることが多々あります。
何らかの不具合でアップデートが途切れてしまったりすると、iPhone内のデータが破損してしまうこともあります。
安心してアップデート作業ができるよう、念のためではなく、必ずバックアップをとりましょう!
時間のある休日にしておくのがベストですね(´ω`)b
バックアップには、iCloudとiTunesの二通りありますので、以下を参考にしてください。
iCloud
iCloud は、iOS 5 以降を搭載するデバイス上の重要なデータの多くを自動的にバックアップします。iPhone、iPad、または iPod touch の「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」でバックアップを有効にすると、デバイスが以下の状態の場合は 1 日 1 回自動的にバックアップが実行されます。
- Wi-Fi 経由でインターネットに接続されている
- 電源に接続されている
- 画面がロックされている
Wi-Fi 経由でインターネットに接続されているときはいつでも、「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」から「今すぐバックアップ」を選択して手動でバックアップできます。
iTunes
以下の手順を実行すると、iTunes によって iOS デバイスのバックアップが作成されます。
- iTunes と同期する (iCloud バックアップが有効になっている場合は無効になっています)
- iTunes の「デバイス」で iOS デバイスを右クリック (または「control」キーを押しながらクリック) して、「バックアップ」を選択する
iTunes を使って iOS デバイスを手動でバックアップするには、以下の手順を実行します。
- 最新バージョンの iTunes がインストールされているコンピュータに、iOS デバイスを接続します。
- 「ファイル」メニューをクリックして、「デバイス」>「バックアップ」の順に選択します。
バックアップが正常に完了したことを確認するには、iTunes の「環境設定」を開いて、「デバイス」タブを選択します。デバイス名とバックアップが作成された日時が表示されます。
iTunesからアップデートしよう!
WiFi接続でのオンラインアップデートも可能ですが、ネットを徘徊していると安定性に欠けているように思われます。
なので、PC(Mac)にUSBケーブルでつなぎ、iTunesからアップデートをインストールするのが最も安心・安全・安定の方法だと思います。
コメント
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