樹脂製ボディを特徴とする iPhone 5cですが、実は「光をまとう」予定だったのではないかと日本経済新聞さんが推察しています。
「光をまとう」とはどういうことかというと・・・
半透明のポリカーボネートなどをボディーのハウジングに採用し、状況によって色を変えながら機器全体がふわりと光るデザイン
これらは勝手な想像などではなくアップルの樹脂製品に関する特許はここ10年ほどすっと出願され続けていて、たとえば米国特許8395330、米国特許出願20130147383などがあるそうです。
また記事内には、樹脂製のiPhoneに光をまとわせる可能性の他、「3次元メッシュ」と呼ばれる加工技術で金属製の iPhoneでも「光をまとう」可能性を紹介しています。
軽くて、見た目の面白い金属製のボディーを作れ、3次元の柄の形状によっては不思議な光の拡散効果やバネ性を期待できるなど、さまざまな応用範囲が考えられるそうです。
ま、実際にこれらの特許が採用されることはなかったのですが、さぞかし美しかっただろうと想像できますねww
次世代 iPhoneに期待デス(oﾟ▽ﾟ)o
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