ITmediaがiPhoneにまつわるちょっとイイ話しを紹介していたのでご紹介。
昨年10月、米国オクラホマ州で農業を営むケビン・ホイットニーさんがiPhoneを出荷を待つ128トンの穀物の中に落としてしまったそうです。
もう二度と出てこないと思ったそうですが、今年5月下旬手元に戻ったのだそうです!!
iPhoneの移動経路・・・
ルイジアナ州の穀物の集積所 ▽ ▽ ▽ ▽ 船で鹿島港(茨城県)へ ▽ ▽ ▽ ▽ 北海道の製粉所で発見!! ▽ ▽ ▽ ▽ JA全農を通じて米国内のJA全農へ ▽ ▽ ▽ ▽ そしてホイットニーさんの元へ
iPhoneは半年以上もかけて太平洋を往復したことになりますねww
そのiPhoneの中には、娘さんの結婚式の写真などが入っていたそうなので本当によかったと思います(o゚▽゚)o
ホイットニーさん曰く・・・
「とにかく驚いたのは、世界はなんて小さいんだ(what a small world it is)ということ。大切な写真がたくさん入っていたので、返ってきて本当にうれしい」
このお話、穀物の輸送先が日本だったからiPhoneが本人に戻ったんだと思っちゃうのは・・・ボクだけでしょうか??
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