iOS 9にはバッテリー残量が10%または20%のときに起動する「ローバッテリーモード」が追加され、バッテリーが最大3時間ほど延長できると発表されています。
どのようにして消費電力を減らしているのかギズモード・ジャパンさんが紹介していました。
それによると、「ローバッテリーモード」時には以下の設定が実行されるんだとか・・・
- CPUのパフォーマンスを低下
- メールのチェックの無効化
- アプリのバックグラウンド更新の無効化
- モーションエフェクトの無効化
- 壁紙のアニメーション効果の無効化
つまり、ユーザーがCPUのパフォーマンスを直接調整することはできなくても、それ以外の「メールのチェック」「アプリのバックグラウンド更新」「モーションエフェクト」「壁紙のアニメーション効果」などを無効化するのは、Apple公認のバッテリー節約術ということですよね(´ω`)b
ちなみに、iOS 8で上記の内容を無効化するには「設定」内の以下の項目・・・
【メールのチェック】
【アプリのバックグラウンド更新】
【モーションエフェクト】
【壁紙のアニメーション効果】
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