早速、発売されたばかりの新型「」のベンチマークの結果が公開され、搭載されている A8プロセッサの動作周波数などが明らかになりました。
測定したのは TechCrunchの Matthew Panzarino氏
新型「」のA8プロセッサの動作周波数は1.1GHz。
iPhone 6/6 Plusも同じA8プロセッサですが動作周波数は1.32〜1.39GHzに設定されているので、きっとバッテリーの持続時間に配慮して少し抑えた設定になっていると思われます。
また、シングルコアで1379、マルチコアで2440というテスト結果で、これは従来モデルより6倍高速化という結果を示しています!
参考までに A5プロセッサを搭載した従来モデルのiPod touchの場合は、それぞれ215と410というテスト結果
メインメモリは iPhone 6 / 6 Plusと同じ1GBで、従来モデルは512MBでしたから2倍に増量!!
他には、M8モーションコプロセッサ搭載、新たに802.11acの無線LAN規格対応、Metal対応、Bluetooth4.1対応といったところ。
ちなみに新型には最新のiOS8.4がプリインストールされているので、購入直後でも Apple Musicが利用可能とのことデス(´ω`)b
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