iPad Proは新技術ディスプレイでスタイラスペン対応　10月発売

12.9インチ iPad（iPad Pro）のディスプレイの出荷が9月にも開始されるようだと iPhone Maniaさんが伝えています。

で、特筆すべきが Bluetooth接続のスタイラスペンにも対応することを確認したとのこと！！

大画面iPad Proのタッチディスプレイ新技術採用、シャープ9月から製造 – iPhone Mania iPad Proのディスプレイの出荷が9月にも開始される模様です。新たなサプライヤーのもと、タッチスクリーンの新技術を採用し、月産100万ユニットの出荷を予定 …

J.P. Morganが投資家向けに配付した資料から明らかになったという記事を簡単にまとめると・・・

• iPad Proのディスプレイの出荷が9月にも開始
• タッチスクリーンは新技術のGFF(グラス-フィルム-フィルム)造のタッチパネルが採用され日東電工のフィルムが採用される
• 月産100万ユニットの出荷を予定している
• Bluetooth接続のスタイラスペンにも対応
• ディスプレイとタッチパネルのほとんどをシャープとGISに発注すると予想
• iPad Proは10月にリリースされると予想
• ディスプレイの解像度は2014ピクセル × 2732ピクセル
• 拡張キーボードを搭載した専用の iOS 9が用意される

ボクは 10月に iPad Proの販売が開始されたら何の迷いもなく全力でポチる予定ですが、高性能のBluetooth接続スタイラスペンが確定ならば、アップルは多少 MacBookの販売台数を減らしてでも iPad（タブレット）に未来を見ている証拠でしょうし、そうなれば MacBook Airがラインナップから抹消されるような気がします。
その方が MacBookと MacBook Proのみとスッキリしますしね(´ω`)b

となると 9月9日のスペシャルイベントは iOS 9絡みの発表・・・
つまり「iPhone 6s」と「Apple TV」と「iPad Pro」の iOSデバイスの発表になるんじゃないかと想像したりして(≧∀≦*)ﾉ