日本の島野製作所が Appleを相手に起こした訴訟の中間判決で、島野製作所側の主張が認められたと SankeiBiz(サンケイビズ)が伝えています。
審理開始に先立ち、「どの国の裁判所で審理するか」という問題が争われていたが、国内での審理と決定され中間判決への異議申し立てはできないので、両社の民事訴訟の審理は東京地裁で行われることになるそうです。
で、何を争うかというと・・・
島野製作所側の主張によると、MacBookシリーズの電源アダプタに使われている「MagSafe」技術を島野と取引している2次サプライヤー(下請け企業)とアップルが直接取引を無断で開始。半額以下への値下げ要求。約159万ドル(当時の為替レート換算で約1億6000万円)のリベートの支払いを要求。アップルの在庫になったピンを値下げ分の差額の支払いを要求。
これら不当な要求に対し、下請けに対する「優越的地位の乱用」に当たるとして、14年8月に提訴!
アップルが大好きだからこんなコトはしないで欲しいんだよねって思うね!
コメント
今回の裁判はともかくとして、燕市の件を邪推するのはどうでしょう。
磨き屋とAppleの真実と、ネタが中傷となる事 – Togetterまとめ
http://togetter.com/li/694733
アランさん へ
ご指摘有り難うございます
勉強不足でした^^;
該当部分を削除いたしました。