「Apple I」(アップル ワン)は、1976年7月に Apple Computer(現 アップル)が最初に発表したマイクロコンピュータで、スティーブ・ウォズニアックがほぼ独力で開発し、Appleの最初の第一歩となるマイクロコンピュータwwww

販売価格は 666ドル66セント(当時のレートで約20万円)
しかしセールス的にはイマイチだったので総生産台数は200台以下だったとか^^;
現在、世界に現存する Apple Iは50台前後といわれ、そのなかでも当時のままに動作する完動品となると世界でわずか 6台しかないと言われています。
そんな超レアアイテムの「Apple I」は、オークションに登場するたび数千万円の価格で落札されることはざらで、価格は 40年近くで 1,810倍にも上昇していると iPhone Maniaさんが紹介しています。
Link: 初代Apple Iの価格は40年で1,800倍も上昇している | iPhone Mania
以下は価格の推移を示したチャート・・・

発売当時、誰もこんな価格上昇を予想なんてしなかったでしょうね(≧∀≦)b!!
ちなみに「Apple I」が5月20日にドイツでオークションへかけられるそうですよ。。。
一体どれだけの価格で落札されることになるのでしょうか??
【 おまけ 】「Apple I」が実際に動く動画
決済の黒船 Apple Pay(日経FinTech選書)
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鈴木淳也 日経BP社 2016-12-13
コメント
[…] 初代「Apple I」の価格は40年で1800倍にもなちゃった […]