ITmediaニュースさんによると、バラしで人気の iFixitが米Microsoftの「Surface with Windows 8 Pro」(Surface Pro)をさっそくバラして居るとのこと。
iPad同様、バラしは大変だったようです^^;
ディスプレイは粘着剤で貼り付けられており、ヒートガンで暖めながらギターピックでこじ開け・・・
バッテリーも粘着剤で固定・・・
90本以上のネジ・・・
一旦バラしたら組み立てるのは至難の業・・・
結果、iFixitの“修理しやすさ”評価は10点満点の1点(最低)!!
つまりバラしの難しさと修理の難しさはイコールということですな(ノ_-。)b
あ、そうそう!
元記事に「Surface ProはiPadより修理しにくい」とうたわれていたので、iFixitで第4世代 iPadを確認してみましたところ「10点満点の2点」でございましたToT
ま、云うほどそんなに違いは無いかと(*゚∀゚)ノ
アップルの場合、個人で修理(バラし)や BTOをできない方向に向かっています・・・
MacやiOSデバイスの修理は難しくもバックアップや復元を簡単・確実にすることで、修理はプロ、最悪の場合交換するという、ハードとソフト両面からなる設計思想のもとに行われていることだと考えています。
それはエコではない等々、賛否両論ありますが、もし使っているアップル製品が壊れても無くなっても・・・常にバックアップが取られているという安心感は何物にも代え難く、修理代や交換代が多少高くても、目移りするに値しません(o゚▽゚)o
Surface Proがどのような設計思想のもと開発されたか知り得ませんが、ボクがアップルを好む理由のひとつが「安心感」であることを再確認しましたwww
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