ども NOBONです:)
こちらが2019年モデルの iPhone といわれるコンセプト画像です。
悲しいことに近年のアップルに関するウワサ話はほぼほぼ正解なので、悲しいかな、カメラレンズが3つになって黒い角丸四角の大きな出っ張りが実現しちゃうんでしょうかね??
機能アップのための方策だとはわかっていても、もうちっとかっこよぉくならないかと思っていたところ、2020年に発売されるであろう iPhone 12 Max のいい感じのコンセプト画像が公開されたのでご紹介:)
前面は現状よりちょっと大きくなった6.7インチのディスプレイと小さくなったノッチ、背面のクアッドカメラにはToF方式のセンサー搭載、中身は 5nmのA14チップ、USB Type-C、5G対応と記載されています。
外見でコレまでのコンセプト画像との大きな違いは ToFセンサーの搭載でしょうか。
ToFとは・・・
Time Of Flightの略称で、光を照射して反射が帰って来るまでの時間で三次元情報を計測するセンサーのこと。
つまり ToFセンサーを背面に搭載することで、被写体の距離(三次元情報)を正確に取得できるので、「ボケ」等の表現の向上のほか さらなる ARの向上が見込まれます。
比較的コストが低いようなので今後主流になる可能性が極めて高いと言えるでしょうね。
で、今回の画像では、フラッシュライトと同サイズのToFセンサーが上下に配置され、カメラ全体の見た目が対称的になってて、なんとも収まりが良く美しい配置なっています。
しかもレンズ周りが本体カラーと同色となっているので収まりがいいですね:)
で、で、思ったんですけど、iPhone 7時代の、あのしっとりとした漆黒のジェットブラックが復活してくれたら背面レンズって極力目立たなくなると思いません??
というワケで魅惑のジェットブラックの復活を希望します!!
2020 iPhone XII Max Concept
– New squared-off design
– 6.7” OLED with smaller notch
– Quad Camera with ToF camera
– 5nm A14 Chip
– USB Type-C
– 5G pic.twitter.com/iQQy4Y0mx4— Ben Geskin (@BenGeskin) July 19, 2019
コメント