ども NOBONです:)
2019年第3四半期におけるタブレットの世界市場シェア(出荷台数ベース)が公開されたとEngadget 日本版さんが紹介していたのでご紹介でス。
全体の出荷台数は3,820万台で、気になるiPadの出荷台数は前年同期比で4%アップの約1,010万台だったとのことです。
ま、アップルは昨年末から売り上げ台数を公表していないので、あくまで推計ということになりますが、1,000万台の大台越えは立派な数字と言えるでしょう!!
出荷台数を増やしているのはアップルとAmazon、Lenovoのみ。
シェアはアップルが1位で26.5%、前年同期比で2.1%のアップ。
目立っているのは13.9%で2位にランクアップしたAmazonで、前年同期と比べ8.3%もアップしています。
記事によるとアップルのこの好調は、廉価モデルのiPad(第7世代)の好調はもちろんのこと、高級機種の iPad Proが売上と利益率を押し上げているという分析。
Amazonは廉価な機種で市場を席巻してのシェア獲得していますから、Appleと住み分けができていて非常に理想的な状態。
先日、発表されたiPad版Photoshopや、来年発表とされるiPod版Illustratorなどのプロ用アプリ等が、iPadをさらにプロ用タブレットとして定着していくことでしょう!!
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