IEEEが過去50年間の最高ガジェット50を発表 – Appleは3製品、 日本製品は13製品 | NoBoNoBoN
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IEEEが過去50年間の最高ガジェット50を発表 – Appleは3製品、 日本製品は13製品

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ども NOBONです:)

IEEE(米国電気電子学会)は、過去50年間におけるコンシューマーエレクトロニクス製品(ガジェット)の殿堂入り50製品を選出した「Back to Consumer Electronics Hall of Fame」というページを公開しています。

日本人には馴染みの薄いガジェットも含まれていますが・・・

アップル製品は iPhone/Apple Watch/AirPodsの3製品が選出されています。

日本勢は8社13製品が選出されていて、ソニーがトップで4製品、エプソンとパナソニック(松下)が2製品、カシオ、ヤマハ、キャノン、富士通、象印が1製品となっています。

個人的には任天堂のファミコン(1983)やゲームボーイ(1989)、ソニーのaibo(1999)、ナショナルの1.5形 世界最小ICテレビ TR-001(1970)なんかもイイんじゃないって思うんですけどね:)

さ、気になるApple製品と日本製品をピックアップしてみましょうwww

選出されたアップル製品

Apple iPhone – 2007

2007年1月9日にSteve Jobsは「Appleは電話を再発明する」と発表しました。
彼は新しいデバイスを「タッチコントロール付きのワイドスクリーンiPod」と表現しました。

Apple AirPods – 2016

AirPodsの發表当初、日本では「うどん」とか海外では「たばこの吸い殻」だとか、多くの人にバカにされていましたが、現在ではAppleの主力製品の一本になりましたね。
AirPods Proも絶好調!!

Apple Watch – 2015

Apple Watchが最高のスマートウォッチかどうかは議論の余地があります。
しかし、間違いなくベストセラーのスマートウォッチであり、2018年11月時点で3,300万個以上が販売されています。

選出された日本製品

Sony Walkman – 1979

オリジナルのソニーのウォークマン「TPS-L2」は、単三電池で動作し、ヘッドフォンジャックが2つあり、軽量ヘッドフォンが付属していました。
気軽に音楽を持ち歩くという新しいライフスタイルを築くとともにお猿さんも立たせちゃいましたwww

Apple Sony PlayStation Portable – 2005

任天堂のゲームボーイやDSを抑えての選出となりました。
日本での発売は2004年12月。

Sony DCR-VX1000 – 1995

1995年に発表され、プロ性能でありながら消費者にとって手頃な価格である3,500米ドルという低価格を実現した最初のコンパクトデジタルビデオカメラの1つでした。

Sony Trinitron – 1968

1968年にソニーによって発表されたトリニトロンは、1950年代初頭に初めて商品化されて以来、カラーテレビの最初の主要な技術進歩でした。

Panasonic PV-1563 VCR – 1986

1986年に発売されたビデオカセットレコーダー「Panasonic PV-1563
好きなときに好きな映画やプログラムを見ることができるタイムシフトの概念が広がりました。

Matsushita/Technics SL-1200 – 1972

ダイレクトドライブターンテーブルは、楽器そのものになる唯一の音楽再生デバイスで、ヒップホップの発展に不可欠な要素でした。
2010年の一時販売終了までの累計販売台数は全世界で約350万台。

Casio F-91W Wristwatch – 1989

カシオから製造・販売されているクォーツ駆動のデジタル腕時計。
販売量は公表されていないが、一説では億を越えるとの推定もあり、その普及ぶりから「もはや人類のインフラだ」と評されたり、またデザインについてある評論家は「控えめな傑作」であると評している。

YAMAHA HP-1 Headphones – 1976

ヤマハのHP-1ヘッドフォンは、新しい技術である平面磁気ドライバーとシンプルでスタイリッシュなデザインを組み合わせました。

Canon EOS 300D – 2003

Canon EOS 300Dカメラは、高品質のデジタル一眼レフ技術を大衆にもたらした最初のカメラです。

Epson Stylus Color – 1994

世界で初めて720dpiの高画質印刷を実現したカラーインクジェットプリンタで、「プリンタのエプソン」を広く世界に再認識させた。日本市場では「MJ-700V2C」でした。
10万円を切る低価格と低いランニングコストは魅力的でした。

Epson R-D1 – 2004

2004年にセイコーエプソンから発売された世界初レンジファインダー・デジタルカメラ。
ライカMマウントとほぼ完全な互換性があり多くのライカレンズを使用することができた。
ちなみにRはRange Finder、DはDigital Cameraの頭文字を表し「最初のレンジファインダー・デジタルカメラ」であることを意味している。

Fujitsu Plasma TV – 1997

薄型テレビは、富士通が実現するまでSFの定番でした。
42インチのスクリーンで、厚さ約3インチ(75mm)で、誰もが望むほどの薄さでした。そして40ポンド(18kg)の重さでした。

Zojirushi Micom Electric Rice Cooker/Warmer – 1983

人類の炊飯の歴史1万2千年。
35年前に象印は、炊飯器にファジーロジックソフトウェアを導入することで、ご飯を台無しにすることをほぼ不可能にしました。

 

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コメント

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