ども NOBONです:)
これはこれはオモシロいMacBookに関する特許をアップルさんが取得したとiPhone Maniaさんが紹介していたのでご紹介です。
さてさてどんな特許かと言いますと・・・
MacBookのディスプレイを開くとキーボードがチルト(傾く)するメカニズムとのこと。
この特許のオモシロいところは、普通に考えるとMacBookのボトムケースにスタンドをつけて傾斜を作りそうなものですが、今回のアップルの特許は違っていて、「ボトムカバーを除く本体全体が、ディスプレイ展開時にチルトするリンク機構を持つもの」と「パームレストとボトムカバーを除く本体全体が、ディスプレイ展開時にチルトするリンク機構を持つもの」の2つの例が示されてるそうです。
![](https://i0.wp.com/nobon.me/wp-content/uploads/2020/09/MacBook-Patent.jpg?resize=580%2C328&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/nobon.me/wp-content/uploads/2020/09/MacBook-Patent-2.jpg?resize=580%2C291&ssl=1)
記事では、懐かしいVAIO XRのインタークーラーフラップやVAIO A12のスタビライザーフラップなどのチルト機構を紹介していて、それらよりも複雑になるだろうとのこと。
そうそう自動ではなかったと思いますけど、初期のPowerBookには足がついてて傾けられましたねww
![](https://i0.wp.com/nobon.me/wp-content/uploads/2020/09/image8.jpg?resize=500%2C506&ssl=1)
コメント
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