ども NOBONです:)
CPUがIntelからApple「M1」に変わるApple Silicon(M1チップ)搭載Macでは、アプリの互換性を保つ仕組みとして「ユニバーサルアプリ」が用意されています。
ユニバーサルアプリとは・・・
既存のIntel用とApple Silicon用の両方のコードを持つアプリで、M1チップ上でもネイティブに走ります。
で、本日公開されたMac用OS最新バージョン「macOS Big Sur」では、アプリごとのユニバーサル対応を簡単に確認できるとギズモード・ジャパンさんが紹介していますww
方法は超簡単・・・
アプリアイコンを副ボタンクリックして、メニューから「情報を見る」を開くだけ!

ちなみに、Intelアプリだからと言ってApple Silicon搭載Mac上で使えないわけではなくて、従来のIntel用のアプリをApple Silicon搭載Mac上で自動的に変換して実行できるようにする「Rosetta 2」が用意されているのでご安心ww
「Rosetta 2」を介した場合でも、初めて起動する際に少し長めにDockでアイコンがバウンドするだけで、それ以降は高速に起動することができるようになるそうです。
ま、自分のよく使うアプリの対応をチェックしておいて損はないでしょうww
コメント
[…] macOS Big SurでApple Silicon対応のユニバーサルアプリか確認する方法nobon.me2020.1… 2020年11月14日(土曜日)のリンク – […]