ども NOBONです:)
Googleは多くの企業に対してクラウドコンピューティングサービス「Google Cloud」を提供していて、Appleもその「Google Cloud」を利用する企業の1つです。
で、GIGAZINEさんがAppleが「Google Cloud」をどのくらい確保して、どのくらい支払っているのか紹介していたのでご紹介です。
記事によると、2020年11月、Appleが「Google Cloud」上にユーザーのデータを保管するために新たに470PB(ペタバイト)のストレージを確保したそうで、合計ストレージ容量はなんと8EB(エクサバイト)にも達しているそうです。
ちなみにEB(エクサバイト)とは、情報量を表す単位です。
- ビット(Bit)
- バイト(Byte)
- キロバイト(KB)
- メガバイト(KB)
- ギガバイト(GB)
- テラバイト(TB)
- ペタバイト(PB)
- エクサバイト(EB)
1EBを単位変換すると、どんだけすごい単位なのかわかります。
- 100京バイト
- 1,000兆キロバイト
- 1兆メガバイト
- 10億ギガバイト
- 100万テラバイト
- 1,000ペタバイト
また、AppleはGoogle Cloudに2020年から50%増額した3億ドル(約330億円)の資金を費やす予定とのこと。
それから、面白い情報も掲載されてて、現時点でAppleはGoogle Cloudの最大の顧客とのこと。
2番目に多くの容量(470ペタバイト)を契約しているはTikTokのByteDanceで、3番目はSpotifyの契約容量(460ペタバイト)なんだそうです。
どちらの企業もものすごい契約容量ですが、Appleと比較しちゃうと・・・ちょっと少なく感じちゃいますね^^;
それから、AppleはGoogleだけでなくAmazonが展開するクラウドコンピューティングサービスAmazon Web Services(AWS)もデータの保存先として利用しているとのことですよww
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