ども NOBONです:)
Appleが今秋に正式リリース予定している次期OS群(iOS 15 / iPadOS 15 / macOS Monterey)では、標準搭載する純正アプリ「マップ」の地図表示が一段とリッチになるほか、新しい機能やユーザーインターフェースを追加する大型アップデートが予定されてて、マイナビニュースさんがそのレビューを書かれています。
記事タイトルがすごいくて「Googleマップを超えた!?」から始まるんですよ!
で、記事を読んでたら、もう待ちきれなくなっちゃいましたよ!!
なので、軽くご紹介です(≧ω≦)b!!
地球儀からズームイン
左がiOS 15パブリックベータ。最大ズームアウトにすると地球儀表示になります。右側iOS 14では、メルカトル図法による世界地図表示が限界でした。
地図の表示を航空写真モードに切り替えると、地球の昼と夜が分かります。
美しい3D表示
市街地の地図情報も精度がアップ。ランドマークの3D表示は、形状や色も実物により近くリアルになります。さらに高低差のデータもアップルマップに反映されます。
緑の多いエリアでは、収集した画像データを元に近い形状の樹木を、立つ場所や本数もなるべく近づけながら配置しているそうです。
周囲360度の景色が見渡せる「Look Around」
ドライブマップや交通機関
ドライブマップは複雑に交差する立体ジャンクションの3D表示も圧巻!!
ARを使ったナビゲーション
現在のところサンフランシスコのベイエリアやニューヨーク、ロサンゼルスのみのようですが、iOS 15では、iPhoneのカメラをかざすと画面に現れる、目的地への徒歩によるAR表示のナビゲーションが利用できます。
ドライブマップに超期待デス( ゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!!
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