Nintendo Switch 2対応のパックンフラワー型USBカメラが登場！ユニークなデザインと機能性を兼備

2025年6月5日に発売予定のNintendo Switch 2に対応するユニークな周辺機器として、パックンフラワー型のUSBカメラが登場しました。このカメラは、HORIが製造し、ドイツの家電量販店「MediaMarkt」にて約44ドル（約4,800円）で販売されています。

【Nintendo Switch 2で使える】パックンフラワーUSBカメラとか卑怯じゃんこんなの…

これは、ずるいわ…。Nintendo Switch 2では、ビデオチャット機能をサポート。純正のUSBカメラとして｢Nintendo Switch 2 カメラ｣も発表されましたが、パソコン用のUSBカメラもサポートしていることが発表されてい

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このパックンフラワー型カメラは、Nintendo Switch 2の上部にあるUSB-Cポートに直接接続できる設計となっており、鉢植え型のスタンドも付属しています。これにより、延長ケーブルを使用して好みの場所に設置することも可能です。さらに、パックンフラワーの口を閉じることでプライバシーシャッターとして機能し、使用しない際のカメラレンズの保護やプライバシーの確保ができます。

Nintendo Switch 2は、公式のカメラアクセサリー「Nintendo Switch 2 Camera」を49.99ドルで発売予定で、GameChat機能を通じてビデオチャットを可能にします。

また、Nintendo Switch 2はサードパーティ製のUSB-Cウェブカメラにも対応しており、設定メニュー内の「USBカメラの動作チェック」機能を使用して、互換性の確認が可能です。

パックンフラワーとは？

パックンフラワーは、任天堂の「スーパーマリオ」シリーズに登場する敵キャラクターで、土管から突如現れ、プレイヤーキャラクターに噛みつこうとする植物型の敵です。初登場は1985年発売の『スーパーマリオブラザーズ』で、その後のシリーズ作品にも継続して登場しています。

このようなユニークなデザインの周辺機器は、ゲーム体験を一層楽しいものにしてくれるでしょう。