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パックンフラワー、スイッチ2に潜入!USBカメラも“花”咲くマリオワールド

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任天堂ライセンスを得たHORI製「USBカメラ パックンフラワー for Nintendo Switch™ 2」が、2025年6月に発売となりました。公式「Nintendo Switch 2 カメラ」と並ぶUSBカメララインナップです。

本製品はスーパーマリオのアイコニックな敵キャラ“パックンフラワー”をモチーフにした可愛らしい造形で、口の開閉が手動シャッターになるほか、茎部分が自在に曲がり、角度調整が可能な点が特徴的。TVモードやテーブルモード、携帯モードなど、シーンに応じた使い分けができます。

解像度は640×480(30fps、85°視野角)、本体質量は約30 gと軽量で、付属の台座(土管スタイル、約80 g)とケーブル(USB‑C・3.5 mmミニプラグ対応)で、Switch 2への接続も簡単です。任天堂純正カメラ(フルHD、110°)と比較すると性能は劣りますが、その“愛らしさ”と携帯性の高さで、室内外問わず気軽に使えるアクセサリーとして人気です)。

GameWithのレビューによれば、純正カメラは「高画質で安定した映像」、パックンカメラは「設置場所を問わない軽快さと可愛さ」などのメリットを持ち、「両方所有するのもアリ」との評価。実際、リビングには純正、デスクまわりや携帯モードにはパックン、という使い分けが推奨されています。


パックンフラワーの歴史

  • 初登場:1985年『スーパーマリオブラザーズ』(ファミリーコンピュータ)で、土管から飛び出す草食系悪役キャラとして登場。
  • シリーズ出演多数:以降、『スーパーマリオUSA』『マリオ3』『マリオワールド』など、多くのマリオシリーズで準レギュラー的に出現。
  • バリエーション進化:『スーパーマリオ64 DS』『New スーパーマリオ』では炎を吐くファイアパックンや氷パックンなど、亜種も登場。
  • メディア展開:アニメ『スーパーマリオ』や公式グッズ、テーマパークなどでも人気キャラとして定着。
  • USBカメラ化:2025年、HORIがSwitch 2専用USBカメラとして商品化。初の機能付きグッズとして、新たなフェーズへ。

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