カルビー×亀田製菓「ポテトチップス ハッピーターン味」夢のコラボで話題

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カルビー亀田製菓が共同開発したコラボ商品が、2025年10月13日から順次発売される。「ポテトチップス ハッピーターン味」は、亀田製菓の“ハッピーパウダー”をポテトチップスに応用し、甘じょっぱさと香ばしさを両立させた一品。ライスパウダーを加えることで米菓らしい風味も演出しているとのこと。

一方、亀田製菓からは「ハッピーターン しあわせバタ~味」が登場。こちらは、もともとの「しあわせバタ~味」の甘じょっぱさをハッピーターンで表現するという逆コラボ型の商品だ。35gタイプはコンビニで、71gタイプはスーパー等で10月20日から展開。

このコラボは「しあわせ × ハッピー」というコンセプトを掲げ、両社の看板フレーバーをクロス展開する実験的な試みとされている。また、東京駅・東京おかしランドのアンテナショップ「カルビープラス」「カメダセイカ」では、揚げたてバージョンやコラボスイーツも限定提供される予定だ。

ただし、これらは数量限定発売で、販路や時期は地域や店舗によって異なるため、気になる方は見かけたら早めの購入が推奨される。


亀田製菓の豆知識

  1. 柿の種の誕生は「偶然」
     1924年、新潟で小判型あられの金型が歪み、ひび割れた形のお菓子ができたことから、それをそのまま商品化し「柿の種」と名付けられたという逸話がある。
  2. 「柿ピー」のピーナッツ比率は変動してきた
     長らく「6:4(柿の種:ピーナッツ)」が標準だったが、消費者投票を経て2020年から「7:3」が採用された。
  3. パッケージ裏には「こばなしのたね」
     個包装の裏面には、雑学や小話を載せた「こばなしのたね」が印刷されており、読む楽しみもある。
  4. 商品名由来:ハッピーターン
     1976年発売のハッピーターンは、「幸せ(ハッピー)が戻る(ターン)」という願いを込めて名付けられたという。
  5. 柿の種の日:10月10日
     「1=柿の種」「0=ピーナッツ」に見立てて、10月10日を「柿の種の日」として制定している。
  6. 宇宙日本食認証取得
     柿の種は、宇宙の環境でも食べられる保存性・品質を満たすとして、JAXA(宇宙航空研究開発機構)による「宇宙日本食」に認証された実績がある。
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( ≧∀≦) シェアシテミル??

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