1975年に 秘密戦隊ゴレンジャー がスタートして以来、約50年間にわたり子どもから大人まで幅広く愛されてきた「スーパー戦隊シリーズ」が、現在放送中の ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー をもって終了する方向であることが、関係者取材で明らかになりました。
背景には、放送番組としての制作費と関連イベント・グッズ収益とのギャップ、さらには少子化による視聴者層の縮小があるといいます。
シリーズは、色分けされたスーツで戦うヒーローたちが「レッド」を中心に結束し、巨大ロボットとともに怪人と戦うというフォーマットで、毎年1作のペースで展開されてきました。初代ゴレンジャーから通算49作に及ぶ長寿番組となっていました。
このニュースは、長年親しんできたファンだけでなく、幾多の俳優やスタッフにとっても驚きとともに「時代の幕引き」として受け止められています。今後は番組終了を節目に、これまでの文化的・地域的影響をどう次につなげるかが問われそうです。
歴代スーパー戦隊のリスト
昭和期(1975〜1988)
- 秘密戦隊ゴレンジャー(1975年)
- ジャッカー電撃隊(1977年)
- バトルフィーバーJ(1979年)
- 電子戦隊デンジマン(1980年)
- 太陽戦隊サンバルカン(1981年)
- 大戦隊ゴーグルファイブ(1982年)
- 科学戦隊ダイナマン(1983年)
- 超電子バイオマン(1984年)
- 電撃戦隊チェンジマン(1985年)
- 超新星フラッシュマン(1986年)
- 光戦隊マスクマン(1987年)
- 超獣戦隊ライブマン(1988年)
平成初期~中期(1989〜2001)
- 高速戦隊ターボレンジャー(1989年)
- 地球戦隊ファイブマン(1990年)
- 鳥人戦隊ジェットマン(1991年)
- 恐竜戦隊ジュウレンジャー(1992年)
- 五星戦隊ダイレンジャー(1993年)
- 忍者戦隊カクレンジャー(1994年)
- 超力戦隊オーレンジャー(1995年)
- 激走戦隊カーレンジャー(1996年)
- 電磁戦隊メガレンジャー(1997年)
- 星獣戦隊ギンガマン(1998年)
- 救急戦隊ゴーゴーファイブ(1999年)
- 未来戦隊タイムレンジャー(2000年)
- 百獣戦隊ガオレンジャー(2001年)
平成後期(2002〜2018)
- 忍風戦隊ハリケンジャー(2002年)
- 爆竜戦隊アバレンジャー(2003年)
- 特捜戦隊デカレンジャー(2004年)
- 魔法戦隊マジレンジャー(2005年)
- 轟轟戦隊ボウケンジャー(2006年)
- 獣拳戦隊ゲキレンジャー(2007年)
- 炎神戦隊ゴーオンジャー(2008年)
- 侍戦隊シンケンジャー(2009年)
- 天装戦隊ゴセイジャー(2010年)
- 海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年)
- 特命戦隊ゴーバスターズ(2012年)
- 獣電戦隊キョウリュウジャー(2013年)
- 烈車戦隊トッキュウジャー(2014年)
- 手裏剣戦隊ニンニンジャー(2015年)
- 動物戦隊ジュウオウジャー(2016年)
- 宇宙戦隊キュウレンジャー(2017年)
- 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー(2018年)
令和期(2019〜2025)
- 騎士竜戦隊リュウソウジャー(2019年)
- 魔進戦隊キラメイジャー(2020年)
- 機界戦隊ゼンカイジャー(2021年)
- 暴太郎戦隊ドンブラザーズ(2022年)
- 王様戦隊キングオージャー(2023年)
- 爆上戦隊ブンブンジャー(2024年)
- ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー(2025年)※シリーズ最終作
合計:全49作品
(1975〜2025/テレビ朝日系列・東映制作)



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