米アップル社が最新スマートフォンの成功や買い替え需要の波を受け、長らく首位を維持してきた韓国サムスン電子を抜いて、世界最大のスマホメーカーの座に返り咲く見通しとなりました。調査会社Counterpoint Researchの最新データによると、アップルの2025年通年のスマホ出荷台数は前年比約10 %の成長が見込まれ、市場シェアは約19.4 %に達しそうです。
一方、サムスンは同時期に約4.6 %成長と伸び悩み、スマホ市場全体の成長率予測3.3 %を下回りました。
成功の要因として、9月に発売された「iPhone 17」シリーズが米国・中国を含む複数の重要市場で好調な滑り出しを見せたこと、そしてコロナ禍で端末購入を先延ばしにしていた消費者の買い替えが一気に表面化したことが挙げられています。今回の状況は、アップルが2011年以来となる首位奪還となる可能性を示しています。
ネットのコメントでは、
「やっぱりiPhone信者にはたまらんだろうな」
「高価格帯をあえて攻めてくるアップルに敬意」
「サムスンがミドル以下で苦戦してるのが見えてきた」
「中国市場での巻き返しが鮮明に出たね」
「スマホ買い替えサイクルが来たって話は本当だった」
といった声が寄せられています。
サムスンの豆知識5選
- 社名「Samsung(サムスン)」は韓国語で「三つの星(大きく・数多く・永遠に輝く)」を意味します。
- Samsung Electronicsはスマホだけでなく、テレビ、半導体、家電など多岐にわたる事業を展開し、スマホ事業以外でも世界的な存在感を持っています。
- スマホ分野では、曲面ディスプレイを搭載した「Galaxy Round」を2013年に世界初投入、折りたたみスマホ「Galaxy Fold」も2019年に発売するなど、技術面で先行した実績があります。
- 社内は「DX(Device eXperience:完成品事業)」部門と「DS(Device Solutions:部品・半導体事業)」部門に分かれており、スマホはDX部門の中の「モバイル eXperience(MX)」で開発・販売されています。
- 創業は1938年3月1日、李秉喆(イ・ビョンチョル)が韓国・大邱(テグ)で「三星商会」として麺類などの食品輸出を始めたのが起点です。
アップルのシェア推移(世界スマホ出荷シェア目安)
- 2022年:18.8 %(出荷約2.264億台)
- 2023年:20.1 %(出荷約2.346億台)
- 2024年(予測値/目安):約18.7 %(出荷約2.321億台)
- 2025年(予測値):約19.4 %(成長率約10 %)



コメント