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仏SFアニメ『マーズ・エクスプレス』を大友克洋、小島秀夫らレジェンドクリエイターが絶賛

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フランス発のSFアニメーション映画『マーズ・エクスプレス』が2026年1月30日に日本公開される。西暦2200年の火星を舞台にしたディストピア・サスペンスで、行方不明の女子大生捜索を依頼された私立探偵とアンドロイドが巨大企業や社会の根幹に迫る物語だ。監督はジェレミー・ペラン。日本のハードSFアニメの伝統に深く敬意を払いつつ、独自の世界観を構築している作品として注目を集めている。

日本のアニメ・ゲーム界を牽引してきた大友克洋、小島秀夫、磯光雄といったクリエイターたちが本作を絶賛している。大友はフランスの漫画“バンド・デシネ”的な視点とSF表現の融合を歓迎し、「こんな作品を待っていました」とコメント。磯は作画とデザインワークの完成度を評価し、日本から生まれにくくなったハードSFの遺伝子が本作で開花していると評した。こうした評価は、日本で長年培われてきたSF表現への新たな視点と国際的な広がりを示している。

公開前夜には先行上映も決まり、作品への期待感は高まっている。吹替版では佐古真弓、安元洋貴、内田夕夜、三瓶由布子といった声優陣が参加し、日本語版の仕上がりにも注目が集まる。日本のSFアニメ文化とフランスの感性がどう融合し、新たな映像体験を生み出すのか。『マーズ・エクスプレス』はSFファンのみならず、多様なクリエイションに興味を持つ観客にも語りかける作品として劇場に登場する。

・大友克洋
私はBD(バンド・デシネ)のようなアニメーションを目指して『AKIRA』や『MEMORIES』を作ってきましたので、フランス本家からBDの感覚を持ったアニメーションが作られたことはとても嬉しいことでした。
作品を拝見すると、日本のアニメーションからインスピレーションを受けたと思われる演出がありつつも、ジェレミー・ぺラン監督独自の作品になっていることについても大変感動しました。こんな作品を待っていました。

・小島秀夫(ゲームクリエイター)
嗚呼、これだ!
このルック、デザイン、世界観、物語、テーマ、作家性。
押井守、川尻善昭、今敏…80年代OVA全盛期から90年代にかけて劇場公開された、僕の愛した硬派SFアニメを彷彿とさせる!
先駆者たちの神業が、国内で“マイノリティー”だった“オタク”を啓蒙し、世界中に“OTAKU”文化の種子をバラ撒いた。
あの特別な時期にしか醸成しなかった“実写”でも“カートゥーン”でもない、ボクらの“ジャパニメーション”!
本作は、まさにそれだ。
もはや、サブスクからも、今の日本からも生まれ得ない希少アニメといえる。
このフランス発のアニメ、全力で応援、保護すべきだ。


ネット上の声5選

(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)

  1. 日本のSFアニメの伝統を感じる映像表現への期待
  2. フランス発ながらも日本的ハードSFの系譜を継ぐ作品性への高評価
  3. 予告編の火星描写や近未来都市のディテールに関する感想
  4. 声優キャストの豪華さと吹替版への注目
  5. 映画公開前夜イベントや劇場上映システムへの関心

マーズ・エクスプレスの豆知識 5選

  1. 制作背景
     フランスの監督ジェレミー・ペランが日本のSFアニメに強い影響を受けて制作。『AKIRA』や『パプリカ』などの影響を公言し、日本のハードSF表現に挑んだ作品だという点が制作の根幹となっている。
  2. 世界観設定
     物語は2200年の火星。人間とアンドロイドが共存する未来社会を舞台に、失踪事件の真相を追うというディストピア・サスペンスとして描かれる。
  3. クリエイター評価
     大友克洋、小島秀夫、磯光雄といった日本の著名クリエイターが絶賛コメントを寄せており、日本のハードSF的感性とフランスの美学の融合が話題になっている。
  4. アニメ表現
     背景美術やデザインワークの細密さが注目されており、未来都市・火星生活圏の描写にリアリティがあると評価されている。
  5. 公開情報
     日本では多数の劇場で2026年1月30日から順次公開予定。公開前夜には先行上映イベントも実施され、ファンの関心を高めている。
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( ≧∀≦) シェアシテミル??

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