グッドスマイルカンパニーより、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場したロングヘア姿の「綾波レイ」が1/7スケールのスタチューフィギュアとして登場しました。劇中で「第3村」を経て、長い年月を過ごした彼女の神秘的な姿を忠実に再現。ファンにとって非常に印象深い、あのたおやかな佇まいが精密な造形によって目の前に蘇ります。
造形における最大の見どころは、しなやかなS字を描くボディーラインと、陶器のように滑らかで透明感のある肌の質感です。白いプラグスーツは、光の反射で繊細な陰影を生み出し、彼女の儚さと強さを同時に表現しています。また、足元まで届く圧倒的なボリュームの髪の毛は、毛先まで緻密に作り込まれており、静かに流れた時の重みを感じさせます。



このフィギュアは、彼女が作中で抱え続けていた「誰かを想う心」や切なさを形にした芸術品と言えるでしょう。穏やかな表情の裏に秘められた深い感情が、見る者の心に語りかけてくるような仕上がりです。シリーズの終幕を象徴する、まさにファン必携の記念碑的な一品となっています。
ネット上の声5選
- ロングヘアのレイは儚さと神々しさが同居していて、見ているだけで映画の感動が蘇る。
- プラグスーツの光沢と、陶器のような肌の質感の対比が素晴らしく、職人のこだわりを感じる。
- 14年間の時間の重みを感じさせる髪の造形が、これまでのフィギュアとは一線を画している。
- S字のラインが非常に美しく、どの角度から眺めても破綻がない完璧なシルエットだ。
- 劇中のラストシーンを思い出させる穏やかな表情が、ファンとしてはたまらないクオリティ。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
シン・エヴァンゲリオン 豆知識 5選
- タイトルの意味:作品タイトルにある「シン」には、「新」「真」「神」など複数の意味が込められており、完結編としての多角的な解釈を促す意図があります。
- 14年間の空白:劇中のロングヘアのレイは、14年間エヴァの初号機の中でLCLに浸かりながら、碇シンジを待ち続けていたために髪が伸びたという設定です。
- 実在の風景:劇中に登場する「第3村」の主要なモデルは、静岡県にある天竜浜名湖鉄道の「天竜二俣駅」です。実際の風景が、レイたちが過ごした生活感あふれる描写のベースとなりました。
- 音声収録の裏側:声優の林原めぐみ氏は、このロングヘアのレイを演じるにあたり、従来の「無機質なレイ」とは異なる、慈愛に満ちた母性的なニュアンスを繊細に表現したと語っています。
- 撮影手法の革新:本作では「プリヴィズ」と呼ばれる手法が多用されました。仮想空間にカメラを置き、実写映画のようなアングルや手ブレをアニメーションに反映させることで、独特の臨場感を生み出しています。


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