任天堂は、制作中の『ゼルダの伝説』実写映画について、全世界の劇場公開日を2027年5月7日から1週間前倒しし、2027年4月30日に変更すると発表しました。公式Xでは、プロデューサーを務める宮本茂氏が「一日でも早くお届けできるよう、チーム一丸となって制作を進めている」とファンに向けてメッセージを送っています。
本作は当初2027年3月の公開予定から一度5月へ延期されていたため、異例の前倒し発表に驚きの声が上がっています。日本では公開翌日の5月1日からゴールデンウィークの連休が続く日程となり、絶好のタイミングです。すでに撮影は終了していると報じられており、公開まで残り1年弱となり期待が高まっています。


制作陣は宮本茂氏と『スパイダーマン』などを手掛けたアヴィ・アラッド氏が共同プロデュースし、監督はウェス・ボール氏が担当します。注目のキャストは、リンク役にベンジャミン・エバン・アインスワース、ゼルダ役にボー・ブラガソンが起用されました。壮大なハイラルの冒険がどう描かれるのか、世界中が注目しています。
ネット上の声5選
- 公開が延期される映画は多いけれど、前倒しになるのは珍しくて純粋に嬉しい。
- 日本のゴールデンウィーク連休に合わせた最高のスケジュール変更だと感謝する声。
- 宮本茂さんが直接メッセージを出してくれることで、作品への本気度と安心感が伝わってくる。
- キャスト陣のビジュアルや演技がハイラルの世界観にどうフィットするのか今から待ちきれない。
- ゲームの雄大なBGMが映画館の音響でどのように響くのか、音楽面にも期待を寄せる意見。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
ゼルダの伝説 豆知識 5選
- 主人公の名前の由来 タイトルは『ゼルダの伝説』ですが、主人公の名前は「リンク」です。ゼルダは物語の鍵を握る姫の名前であり、リンクには「ゲームの世界とプレイヤーを繋ぐ(リンクする)存在になってほしい」という開発者の願いが込められています。
- 画期的だったセーブ機能 1986年の初代作は、ファミコンのディスクシステム用ソフトとして誕生しました。当時のゲームはパスワード入力が主流でしたが、本作は進行状況をディスクに書き込むセーブ機能を搭載し、長期的な冒険を可能にしました。
- メインテーマは1日で完成 おなじみの壮大なテーマ曲は、直前までクラシック曲の『ボレロ』を使う予定でした。しかし著作権が切れていないことが発覚し、サウンド担当の近藤浩治氏が締め切り直前にわずか1日で急遽書き上げたという驚きの逸話があります。
- トライフォースのデザイン 黄金の大神力「トライフォース」の三角形を3つ並べた意匠は、鎌倉幕府で活躍した北条氏の家紋「三つ鱗(みつうろこ)」がモチーフです。シンプルで印象的なデザインとして、シリーズを象徴するマークとなりました。
- 3つに分岐する公式年表 各作品は独立しているように見えて、実は『時のオカリナ』を分岐点とした公式の時系列で繋がっています。結末でリンクが勝利したか敗北したかなどによって歴史が3つの平行世界に分かれる、奥深い世界観が魅力です。



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