ガンダムファンなら絶対に手元に置いておくべき、二人の英雄のすべてが詰まったムック本『機動戦士ガンダム大解剖』の重版分が株式会社三栄より発売されました。本書は、初代『機動戦士ガンダム』から映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』までに至る宇宙世紀の歴史を、アムロ・レイとシャア・アズナブルの宿命の対決を軸に振り返る完全ガイドブックです。

なぜ今このタイミングで本書が強く推奨されるのかというと、二人の歩んだ戦いの軌跡が豊富なビジュアルとともに体系的に理解できるからです。さらに、メカニックデザイナーの大河原邦男氏やアニメーターの北爪宏幸氏といったレジェンドスタッフ陣へのスペシャルインタビューが収録されている点も、資料としての価値を極限まで高めています。


具体的には、単なる年表に留まらず「ガンダムとザクの進化」や「宇宙世紀戦記」といった多角的な切り口の企画が充実しています。アムロとシャアがそれぞれどのような思想を抱き、モビルスーツ技術がどう発展していったのかが、初めてガンダムに触れるライト層から長年のディープなファンまで納得のいくクオリティで大解剖されています。


宇宙世紀という壮大な歴史を一本の線で繋ぐ本書は、往年のファンにとって至高の保存版であり、新たな世代にとっても最適な入門書です。1,320円という手頃な価格も含めて非の打ち所がない構成となっているため、今回の重版という絶好の機会にぜひ全国の書店やオンラインストアで手に取ってみてください。
ネット上の声5選
- アムロとシャアの対立の歴史を豊富な画像と一緒に追えるので、読み応えが凄まじい。
- 大河原邦男氏と北爪宏幸氏のインタビューが載っているだけでも、ガンダムファンなら買う価値がある。
- ファーストから逆シャアまでのモビルスーツの進化過程が分かりやすくまとまっていて素晴らしい。
- 一度買い逃してしまってプレミア価格で諦めていたので、今回の重版は本当にありがたい。
- ライト層からマニアまで楽しめる内容だし、価格も手頃なので一冊持っておいて損はないバイブル。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
逆シャア の豆知識 5選
- 日本初の大規模なCG導入 映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は、日本の劇場用アニメーションとして本格的に3DCGが導入された先駆的な作品です。劇中に登場するスペースコロニー「スウィート・ウォーター」の回転描写や、連邦軍の巡洋艦ラー・カイラムの回頭シーンなどで当時の最先端技術が使用されました。
- 富野監督による小説版との違い 富野由悠季監督が執筆した小説『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』や『ベルトーチカ・チルドレン』は、映画版とは異なる展開が描かれています。特に後者ではアムロの恋人がベルトーチカであり、搭乗機も「Hi-νガンダム」や「ナイチンゲール」に変わるなど設定に大きな差異があります。
- 「サイコフレーム」の意図的な流出 劇中でシャアは、自身が率いるネオ・ジオンの最先端技術「サイコフレーム」の情報をアナハイム・エレクトロニクス社経由でアムロ側に意図的に流出させました。これはアムロと同じ条件、つまり対等な立場で純粋な決着をつけたいというシャアの強いプライドによるものです。
- サザビーのコクピット位置の謎 シャアの乗る赤いモビルスーツ「サザビー」のコクピットは、一般的な胴体部分ではなく、頭部に設置されています。物語終盤でサザビーが破壊された際、脱出ポッドとなった頭部ブロックがアムロのνガンダムに捕獲され、そのままアクシズの奇跡へと繋がることになります。
- 主題歌「BEYOND THE TIME」の起用 TM NETWORKが手掛けた主題歌「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」は、映画の重厚な世界観と見事にシンクロし、アニメソングの枠を超えた名曲として語り継がれています。激しい戦いの後に流れる静かで哀愁を帯びたメロディが、二人の結末をより印象深いものにしました。


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