スクウェア・エニックスが発売した「ドラゴンクエスト」のスライムチョコ缶には、ファンを歓喜させる驚きの仕掛けが隠されています。チョコレートを食べ終えた後に、缶の底にある製品表示シールを剥がすと、ゲーム内でおなじみの貴重なアイテム「ちいさなメダル」が現れる演出が施されているのです。
この隠し要素が大きな話題を呼んでいる理由は、ゲームの特徴である「調べることでお宝を見つける楽しさ」を、現実世界で完璧に再現しているからです。缶を再利用するためにシールを剥がすという購入者の何気ない行動が、まるでゲーム内の探索行動と重なる設計がファンの心を強く惹きつけました。


具体的には、バレンタイン向けのスライム型チョコ缶を小物入れに再利用しようとした購入者のチタローさんが、底面のシールを剥がしたことでこの秘密を発見しました。このお宝発見の様子がSNSに投稿されると、瞬く間に5.6万件以上の「いいね」を獲得し、「気づかなかった」「急いで剥がした」といった多くのファンの間で驚きと感動が共有されました。
このように、製品の細部にまで徹底した遊び心を仕込む公式の粋なギミックは、購入者にチョコ以上の感動を与える素晴らしい工夫です。日常の中にさりげなくゲーム体験を溶け込ませるこのサプライズ演出は、長年愛され続けるドラゴンクエストならではのファンファーストな姿勢の表れと言えます。
ネット上の声5選
- まさかこんなところに「ちいさなメダル」が隠されているとは思わなかったので、公式の遊び心に脱帽した。
- 缶を再利用しようとしてシールを剥がした人だけが気づけるという、絶妙な隠し方がいかにもドラクエらしくて最高。
- SNSの投稿を見て自分も慌ててチョコ缶の底を確認したところ、本当に見つかって一気にテンションが上がった。
- ゲーム内でツボを割ったりタンスを開けたりしてお宝を探していた頃のワクワク感を、現実で味わえるとは思わなかった。
- ただのパッケージだと思っていたのに、最後までファンを楽しませようとするスクウェア・エニックスの姿勢に感動した。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
ちいさなメダル の豆知識5選
- 初登場はドラクエ4:ファミコンソフト『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』で初めて導入されたシステムで、以降のシリーズでも定番の収集要素となりました。
- メダル王とのアイテム交換:世界中に散らばるメダルを集めて「メダル王」と呼ばれるキャラクターに届けると、集めた枚数に応じて強力な武器や貴重な防具、アクセサリーなどの豪華なお宝と交換してもらえる仕組みです。
- 探索の楽しみを広げた功績:タンスの中、ツボやタル、地面の怪しい場所などを細かく「しらべる」動機を生み出し、プレイヤーが町や城の隅々まで探索するRPGならではの楽しさを大きく底上げしました。
- 外見や設定のバリエーション:シリーズによってデザインが若干異なり、メダル王のほかに「メダル校長」が登場する作品(ドラクエVIII)があるなど、世界観に合わせたユニークな設定変更が行われています。
- 現実世界でのグッズ化:その人気の高さから、過去には実際の金属で作られた精巧なレプリカメダルやキーホルダーが公式グッズとして発売されており、ファンの間で高い人気を誇るコレクターズアイテムとなっています。



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