我ら日本のモバイルアプリ市場が世界のアプリ市場をけん引しているというステキな記事をダイヤモンド・オンラインが掲載しています。
米国市場の方が凄いんじゃね?って思いながら読み進めると、やはりダウンロード・ランキングでは米国に大きく水をあけられている日本^^;
米国と比べ、iOS、Google Playともに1/4程度・・・
しかしながら、アプリの売上ランキング(ゲームカテゴリ)を見てみると・・・
米国対比で iOSで1/2以上、Google Playにいたっては2倍の売上!!
さらに、ダウンロード当たりの収益を見てみると・・・
じぇじぇじぇ〜!日本が圧倒的!!
つまりデス!!
世界の中で日本だけ「アプリビジネス」がしっかりと定着している!っちゅうワケです!!
上のグラフはゲーム市場に限ったモノですので、アプリ内課金システムをもっとも上手に使っているのが日本のゲームっていうことが言えるのかもしれませんねwww
また、元記事内にも書かれていますが、諸外国の開発者がリッチな技術からのダウンサイズで困っているのに対し、日本の開発陣はiモードなど技術的な制約がたくさんある中で、さまざまなバリエーションのゲームをたくさん作ってきた経験値の差なのかもしれませんね。
日本はハード面では遅れをとりましたが、アプリビジネスではうまくいっていマス(≧∀≦*)ノ
今度はマンガ(電子書籍)で世界を制覇せよ!!
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