iOS 7になってからネット上で「iPhone酔い」という言葉を良く目にしました。
ボクは特に気にしなかったのですが、昨日、先輩が「iPhone使ってると酔うんだよToT」と嘆いてたので、こういう時こそボクの出番だといろいろ調べてみました!!
「iPhone酔い」とは、iOS 7では、壁紙の視差効果やアプリ起動時、フォルダを開いた時などのズームのアニメーションなどビジュアルエフェクトが強化され美しくなったのですが、反面、人によっては使っていると乗り物酔いに近い感じになるという症状のこと。
「iPhone酔い」解消方法
この症状を解消、もしくは緩和する方法は超簡単(´ω`)b
「設定」の[一般]> [アクセシビリティ]>[視差効果を減らす]を「オン」
たったコレだけで、アプリの起動/終了、フォルダのオープン/クローズ時のアニメーションをズームからフェードに変更できます。
この「視差効果を減らす」機能は、iOS 7リリース時からあったのですが、iOS 7.0.3からより効果を減らすことができるように変更されているので、iOS 7のアップデートをお勧めします!
また、この効果のほどを撮影した動画も発見したのでご紹介
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