米西海岸のカリフォルニア州サンフランシスコで「住宅戦争」が勃発している!と、Business Media 誠が伝えています!
原因はシリコンバレーのアップルやグーグルなど数々の有力企業で働く高収入のIT技術者のサンフランシスコ流入によって、家賃を上げても上げてもすぐに次の入居者が見つかるためなのだとか。
さらにアップルやグーグルは社屋の拡大を計画していますから、住宅供給が全く追いついていない現状なので、家賃や住宅価格の高騰が当面続くだろうとのこと。
そのため、在サンフランシスコ日本総領事館も先月下旬、契約切れを機により狭いオフィスへの引っ越しを余儀なくされたのだとか^^;
米国はかつて、日本の狭い住宅事情を「ウサギ小屋」なんて言ってたのにね( ≧∀≦)ノブハハッ!!
参考までにサンフランシスコの家賃は・・・
2013年に11年と比べ3割程度上昇、中心部は5割近くも上昇↑
アパートの平均家賃は「ワンバスルーム(日本でいう1LDK)」で1カ月約2800ドル(約28万円)、「ツーベッドルーム(2LDK)」が約4000ドル(約41万円)。約90平方メートルの平均的な住宅(寝室2つ)の購入価格は50万ドル(約5100万円)以上、場所によっては100万ドル(約1億200万円)を超えるとのことだ!!
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