アップルデザイン20年の歴史を、プロダクトの写真450点を通して語る公式の書籍『Designed by Apple in California』が発売されます。
何がイイってタイトルからイイですね(≧∀≦)b!!
1998年のiMacから2015年のApple Pencilまでを収録されており、特別に配合、染色し、縁にマットシルバーメッキを施した紙に8色刷りで、布装ハードカバー仕様だそうです。
販売は、小(10.20″ x 12.75″)が2万800円、大(13″ x 16.25”)が3万800円で、日本(Apple 銀座)、オーストラリア、フランス、ドイツ、香港、韓国、台湾、英国および米国のapple.com/jp、そして一部のApple Storeを通じての限定販売となるそうです。
で、カーサがジョナサン・アイブに独占取材をしていたのでご紹介(≧∀≦)b!!
以下、インタビュー抜粋(≧∀≦)b!!
Q このプロジェクトを思いついたのは誰ですか?
A 私です。8年ほど前のことですが、みんなで過去のアーカイブを作るのも悪くないなと思いつきました。
私たちデザインチームは、プロダクトのパッケージまでいつも考えていますので、実は紙を扱うことには慣れています。
今回のプロジェクトは単にデザインを見て楽しむためのフォトブックではなく、私たちのものづくりの意図を、読者がくみ取ってくれることを期待しています。
誰もが知っている便利な製品が素材から製品へと変形していく姿を、みなさんに一目見せたかった
その“シンプルさ”が異常なほど人工的で、単に形にこだわっているだけのものがあります。
私たちがシンプルさを実践するにあたって、一番最後に着目するのが“外見”です。
私たちは「他の選択肢はあり得ない」と思えるところまで突き詰めています。
Q 「これだけは我が子のように特別だ」と思うようなプロダクトはないということですね?
A そうですね、ないです。(中略)幸い、今取り組んでいるプロダクトは、すばぬけて面白いですよ! お話できないのが残念です。
Q スティーブとデザインについて話し合った時に、今でも思い出す言葉はありますか?
A 良い質問ですね。とてもひと言だけ選ぶことはできませんが、共に作業をした経験は、今でも製品への考え方や作業のやり方に影響を与えていると思います。そういう意味では、今でもいつもスティーブを意識しています。
アップル製品を製造するツールの一部も初公開されている。
あぁ欲しいなぁ(p゚∀゚q)キュキューン
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コメント
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