Appleが iPhoneのバッテリー状態に応じて処理能力を制限する機能を密かに仕込んでいたため、買い替えを促すために処理能力を意図的に制限しているってことになっちゃって、訴訟にも発展しちゃってましたよね^^;
これが期間限定でiPhoneのバッテリー交換費用値下げにつながったワケですね
Appleは、iPhoneのバッテリーを交換すれば処理能力が元に戻ることも明言していたんですが、実際にバッテリー交換前と後の iPhone 6sの性能を比べた動画をiPhone Maniaさんが紹介していたのでご紹介(≧∀≦)b!!
バッテリー交換前と後のiPhone6sのパフォーマンスの違いを比較した動画
>> iPhone Mania
動画の左側がバッテリー交換前の iPhone 6s、右側がバッテリー交換後の iPhone 6sで、「アプリを開く」「Webブラウジング」「ゲームプレイと動画再生」などのタスクをこなしてます。
バッテリー交換前の iPhone 6sは全てのタスクを終えるのに5分45秒、バッテリー交換後は4分33秒で完了!
比較すると1分12秒も速い!約26%もスピードアップ!!
加えて、ベンチマークテストも比べてみると、バッテリー交換前の iPhone 6sのシングルコアが1437ポイント、マルチコアは2485ポイント、バッテリー交換後はシングルコアで2520ポイント、マルチコアで4412ポイントとなっております!!
どちらも約1.7倍強もポイントアップしてて、スピードアップの裏付けとなっていますね!!
現在、Appleでは「iPhoneのバッテリー交換プログラム」が2018年の12月末まで実施されています。
iPhone本体の保証およびAppleCare+による延長保証期間内であれば無償交換となっています。
保証期間が過ぎていても、iPhone 6以降のバッテリー交換費用を通常の8800円から3200円に値下げとなっています。
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