ども NOBONです( ≧∀≦)ノ!!
2018年第2四半期(4~6月)の国内タブレット端末市場実績値を IDC Japanが発表してましたのでご紹介(≧∀≦)b!!
2018年第2四半期 国内タブレット端末市場実績値を発表
>> IDC Japan
国内における2018年第2四半期(4~6月)のタブレット出荷台数の合計は176万台で、内訳は家庭市場向け138万台、ビジネス市場向け38万台となっているそうです。
しかしながら前年同期で比べると23%も減少しちゃってるそうです
で、もう少し詳しくみると、ビジネス市場向けは6.0%増と好調な一方で、家庭市場向けは28.5%減と大幅に落ち込んでいるとのこと。
また、回線モデル付のタブレット出荷台数は前年同期比で44.6%も減少している一方で、Wi-Fiモデルの出荷台数は前年同期比12.7%増となっているとのこと。
さてさて気になる2018年第2四半期国内タブレット出荷台数シェアは・・・
1位 Apple(48.9%)、2位 Huawei(24.5%)、3位 レノボ/NEC/富士通グループ(8.1%)、4位 Microsoft(4.5%)、5位 ASUS(2.7%)、その他(11.2%)となっています。
Appleは9.7%減に留まりましたが、Huaweiは前年同期比25.4%減と大きく出荷台数を減らしているそうです。
ま、アップルは新型iPad Proの出荷を控えているといわれていますから、一気に巻き返すかもしれませんねwww
ちなみに昨年の国内タブレット市場シェアは・・・
2017年第2四半期 国内タブレット端末市場実績値を発表
>> IDC Japan
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