ども NOBONです( ≧∀≦)ノ!!
Appleが米証券取引委員会(SEC)に提出した年次活動報告書 Form 10-K が公開されているとiPhone Maniaさんが紹介していたのでご紹介。
Appleの研究開発費は約1.6兆円、対前年比23%増〜年次活動報告書が公開
>> iPhone Mania
その年次活動報告書 Form 10-Kには、フルタイム従業員数や研究開発費、設備投資などの詳細が記されていて、そこに記載された興味深い数字が以下・・・
【 従業員数 】
2018会計年度末(2018年9月末)時点で、フルタイム従業員数は「13万2,000人」で、前年同時期から 9,000人増加
【 研究開発費 】
2018会計年度は研究開発費に142億ドル(約1.6兆円)を投資。2017年会計年度から約23%増加。
【 Appleの発行済株式数 】
Apple株は、2018年10月26日時点で23,712株主に保有されているが、2017年10月20日時点の25,333株主から減少。
発行済株式数は約47億5499万株。
【 Genius Bar 】
Appleが保証対象とした修理などの費用は、2018会計年度には41億ドル(約4,640億円)。
2017会計年度の43億ドル(約4,870億円)、2016会計年度の46億ドル(約5,200億円)と連続して減少。
【 設備投資 】
Appleは2019会計年度に140億ドル(約1兆5,800億円)の設備投資を計画。
2018会計年度の167億ドル(約1兆8,900億円)から約16%減少。
設備投資の内容は、製造装置、データセンター、企業施設、小売店など。
【 オフィス面積 】
2018年9月29日時点で、オフィススペースを1,650万平方フィート(約46万坪)所有し、2017年9月30日時点の所有面積1,340万フィート(約37万坪)から増加。
リース契約は2,430万平方フィート(約68万坪)で、2017年9月30日時点のリース面積2,300万フィート(64万坪)から増加。
また、Appleは米国と中国の間での貿易摩擦がもたらす影響についても報告書の中で言及しているそうです。
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