ども NOBONです:)
日本市場における今年2019年11月時点でのスマートフォンのメーカー別シェア、およびOSのシェアの調査結果をMMD研究所が公開していたのでご紹介です。
対象は15歳~69歳の男女9,753人。
モバイルOSのシェアは、現在メインで利用しているスマートフォンについて聞いた結果、Androidのシェアは57.2%、iPhoneのシェアは42.8%とのこと。
2018年の集計結果と比較すると、Androidは3.9ポイント増加した一方、iPhoneは3.9ポイント減少となっています。残念です^^;
性年代別に見てみると、「iPhone」の利用率が「Android」の利用率を上回った年代は、10代男性と10代~20代女性のみとなっています。
さ、最も気になる?メーカー別シェアですが、当然ながらAppleが42.8%でダントツ1位。ただ昨年と比較すると3.9ポイント減となっています。
2位には18.4%でソニーモバイル、3位は12.6%でシャープと、日本勢が頑張っています!
で、家電量販店実売データ集計の「BCNランキング」の年間の累計データは年はじめに公開されるんですけど、MMD研究所も1万人規模の調査ですごいなぁとは思うんですけど、メインで利用しているスマホの調査ということだからなのか、毎年、両者の結果は5〜10ポイントほどの差があるんですよね^^;
調査方法が違うんだから気にしなきゃイイんですけど・・・
2018年のBCNランキングでiPhoneの販売台数シェアは5割越えの51.4%でしたが・・・
でも、ま、傾向的に、iPhoneの2019年の販売台数シェアは5割を切りそうな予感^^;
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