ども NOBONです:)
Appleが、iOS、iPadOS、watchOS、macOSデバイス向けのマップアプリにおいて、オフラインアクセス機能を実装する特許を申請していたとiPhone Maniaさんが紹介していたのでご紹介。
オフラインアクセスとは・・・
モバイルデータ通信やWiFi環境の無い状況においても、事前にiPhoneやiPad、Macなどの本体に地図データをダウンロードしておくことで、内蔵GPSと組み合わせて現在地の確認などに利用できる機能。
で、今回、Appleが申請した特許内容から読み取るに、マップアプリで行き先を入力するだけで、アプリが先読みして必要と思われる地図データをダウンロードするといった機能が考えられます。
いちいちユーザーが意識することなく必要なマップデータを入手できたら、マップアプリの使い勝手の面で大きな改良といっていいでしょうね。
コメント