現在、栄華を誇るAppleの共同設立者の一人であるスティーブ・ジョブズ。
前回は1955年〜1976年までの彼の生涯を写真で振り返ってみました。
今回は、Apple IIを発売し事業拡大に勤しんだ1977年〜1985年まで・・・
1977年(22歳)
左上:Appleへの投資を象徴する小切手を手にマイク・マーククラと
右上:4月17日 – 西海岸コンピュータフェアーのアップルブースにて
右下:Apple IIの倉庫でウォズと
左下:Apple IIとジョブズ
1978年(23歳)
6月 – スティーブと生まれたばかりの娘リサ
左から Apple CEOマイク・スコット、スティーブ・ジョブズ、ジェフ・ラスキン、クリス・エスピノーザ、ウォズ
1979年(24歳)
1980年(25歳)
広告キャンペーンのためにApple IIとポーズをとるジョブズ
アップルのユーザーグループの集まりと思われる場でのジョブズ
1982年(27歳)
左:新車のBMWバイクに乗っていた
右:肖像画が「Striking it Rich」というタイトルでTime誌の表紙を飾る
1983年(28歳)
IBM本社にて・・・有名な一枚ですねww
国際デザイン会議でのスピーチで、ジョブズ氏は最終的にAppleのiPadになるであろうデバイスの概要を説明している。「私たちは、信じられないほど素晴らしいコンピュータを本の中に入れて持ち歩けるようにしたいと思っています」「何も接続しなくても、大きなデータベースや他のコンピュータと通信できるような無線リンクを搭載したいと考えています」
1984年(29歳)
左:アップルのジョン・スカリーCEOは、Macチームのグランドピアノ前で
右:オフィスの外でMacintoshチームとポーズをとる
下:カリフォルニア州クパチーノのアップル本社での会議でチームを率いるスティーブ・ジョブズ
1月24日 – アップルの年次株主総会で大々的にMacintoshが発売される
左:ポーズをとるジョブズ
右:Macintoshの発売を仲間と喜ぶジョブズ
2月6日 – スティーブ・ジョブズがMacintoshとポーズをとり、スカリーがLISA(リサ)の上で休んでいる
スティーブ・ジョブズとリー・クロウ(右)
彼は伝説のテレビCM「1984」の黒幕。「Think Different」キャンペーン、iPod+iTunesのシルエットCM、「Get a Mac」に関わり、アップルのイメージを印象づけることに成功したCMや広告の背後には、必ずと言っていいほどクロウ氏がいた。
スティーブ・ジョブズ(左)とスティーブ・ウォズニアック(右)に囲まれたアップルのジョン・スカリー社長が、ブリーフケースサイズの新製品「Apple IIc」を発表
1985年(30歳)
左:1月23日 – スカリーとジョブズ
右:9月30日 – ジャックリング邸の外でのジョブズとNeXTの共同創立者たち
この年、ジョブズは雑誌「Playboy」に語ったインタビューで「人々はコミュニケーションネットワークに接続するためにコンピューターを購入するだろう」と語っていた。
今回はここまで・・・
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