ども NOBONです:)
嫌なニュースなのですが、大事大事なのでご紹介^^;
まだ発売されてから数カ月しか経っていないAppleシリコン搭載の M1 MacBook Air、M1 MacBook Pro、M1 Mac miniを標的としたマルウェアが初めて発見されたとiPhone マニアが紹介していたのでご紹介です。
今回、M1 Mac向けに最適化されたマルウェアを発見したワードル氏によると、「GoSearch22」というアプリがマルウェアであり、しかも、2020年11月23日に、AppleデベロッパーIDで署名されていたとのこと。
Apple M1を搭載したモデルは2020年11月10日に発表されていますから、約2週間後にはAppleデベロッパーIDで署名されていたことになります。怖い怖いToT
![](https://i0.wp.com/nobon.me/wp-content/uploads/2021/02/Screen-Shot-2021-02-17-at-14.28.51-PM-e1613681753443.png?resize=580%2C114&ssl=1)
ただし、ワードル氏がこのアプリを発見した時点ではすでにAppleによる認証が取り消されていたため、実際に発行されたかどうかは不明とのことですが、このバイナリが流布しているということは「macOSユーザーが感染していることを意味する」と指摘しています。
コメント