ちと前ですけど、スマホを最も「消費」するアプリランキングなるものをiPhone Maniaさんが紹介していたのでご紹介です。
具体的には、クラウドストレージサービスを提供するpCloudが、人気のあるアプリ100個のアプリ容量やバッテリー消費量などを比較調査して、スマホを最も「消費」するアプリランキングを作成・公開しています。
つまりは「スマホに最も負荷をかけているアプリ」ランキングってことですな!!
指標として用いたのは・・・
- カメラや位置情報サービスなどの標準アプリを、バックグラウンドで使用しているかどうか
- バッテリー消費の割合
- ダークモードに対応しているかどうか
これら3つの指標に基づいて評価した結果がこちら・・・
結果、メモリやバッテリー消費などが最も激しく大事なスマホに負荷をかけまくっているアプリは、フィットネストラッキングFitbitと米大手キャリアVerizonのアプリでした。
普段、ボクが使ってるアプリは、Skype、Facebook、Instagram、YouTubeくらいなもんですけど、ちょっと気になっちゃいますね^^;
で、この調査では、メモリやバッテリー消費量の激しい上位50のアプリのスマホへのアクセス具合を一覧にしてくれててとても興味深かったです。
項目としては、ダークモードへの対応・非対応、写真/メディア/ファイル、Wi-Fi情報、連絡先情報、ID、ストレージ、通話情報、アプリ履歴、位置情報、写真のステータスとID、マイク、カメラ、カレンダー、SMS、モバイルデータ設定などをアプリが利用しているかがわかります。
ダークモード対応が少なすぎて草ww
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