以前、東芝が経営悪化でメモリ事業の売却を検討しており、Apple、Google、Amazon、Foxconnなど10社前後が争奪戦に名乗りを上げているとお伝えしました。
Link: 東芝メモリ事業争奪戦にApple、Google、Amazonなど10社前後が参戦 – Blog!NOBON+
で、その続報として、台湾の半導体メーカーの TSMCが、東芝のフラッシュメモリ事業の入札競争から撤退する構えを見せているとお伝えしました。
Link: 東芝のメモリ事業入札競争、TSMCが離脱を決意か―背景には日本政府? – iPhone Mania
で、で、その続続報で、日本経済新聞によると、東芝がメモリ事業売却について 4陣営が買収に名乗りをあげていると銀行団に説明を行ったとのこと。
Link: 東芝半導体に2兆円提示も 銀行団に説明 – 日本経済新聞
その 4陣営とは・・・
・Foxconn(鴻海精密工業)
・Broadcom(米国)
・SK hynix(韓国)
・Kohlberg Kravis Roberts(米投資ファンド)
当初は、AppleやGoogle、Amazonの名前もあったのですが、どうやら離脱してしまったようですね^^;
それにしても残念なことに日本企業の名前はまたしてもありませんでしたToT
しかしながら・・・出来るならば・・・
大どんでん返しで、日本企業連合ってな感じでいいから、日本企業の落札ってな具合になって欲しいものですね^^;
コメント
[…] 東芝のメモリ事業買収に4陣営が立候補!Appleは離脱か!? […]