kodawarisanさん経由、マイナビニュースによると、ANAが国内・海外のすべての就航拠点のライン整備部門（機体の点検・整備業務）にiPadを導入することを決定したことを発表したそうです。
これにより、従来は整備作業に携行していた紙製マニュアルが電子化されるとともに、ライン整備士とバックオフィスとの連携が強化されることにより、機体点検・整備作業の一層の品質強化が実現するという。
詳細は元記事を参照いただくとして、どんだけ効率化されるか一目瞭然の画像がコチラ
左の分厚いマニュアルがiPadになるだけでも十分な効果が得られそうなのに、こんなのが約900冊もあり、さらに毎月約27,000ページに及ぶ差換え作業も効率化されるワケですから、絶大な効果が得られそうですねwwwww
ちなみに、これまで、客室乗務員6,000台のほか運航乗務員にもiPadを配布し、iPadの活用を進めてきているそうです( ≧∀≦)ﾉﾌﾞﾊﾊｯ!!
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