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「北斗の拳」トキ&シュウ、彫刻アートで再び登場!無料展示&購入可能な特別展が原宿で開催

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人気漫画『北斗の拳』の登場人物、トキとシュウを題材とした彫刻アート展示販売会「『北斗…永遠にⅠ』Mooze彫刻アート展示販売会」が、2025年6月28日から7月21日まで、東京・原宿のSOOTANG HOBY OMOTESANDO 2Fギャラリーで開催されます。主催は、シンガポール発の彫刻アートブランド「Mooze」で、2025年1月に代官山で行われた初回展示に続く第2回目の開催となります。

展示される作品は、青銅およびステンレス素材を使用した数量限定の彫刻アートで、価格は各30万円(税抜)です。具体的には、高さ45cmの「トキ 慈・天」と、高さ40cmの「シュウ 仁・光」が展示・販売されます。これらの作品は、原作のキャラクターを忠実に再現しつつ、彫刻ならではの質感と存在感を持たせたアート作品となっています。

会場への入場は無料で、来場者には『北斗の拳』限定ハガキが配布されます。さらに、会場の様子をSNSに投稿すると、記念ハガキ2枚セットがもらえる特典もあります。作品購入者には、非売品の金属製カード2枚セットが贈られるなど、ファンには嬉しい特典が用意されています。

Moozeは、2023年に『北斗の拳』40周年を記念して設立されたアートブランドで、アートプロデューサーの高澤華氏が創設しました。同ブランドは、アニメや漫画のキャラクターを彫刻アートとして表現することをコンセプトに、独自の手法で作品を制作しています。

今回の展示販売会は、彫刻アートと日本の人気コンテンツとの融合をテーマに、約3週間にわたって開催されます。『北斗の拳』ファンはもちろん、アートに興味のある方々にも、新たな視点で作品を鑑賞できる貴重な機会となるでしょう。

トキとシュウについて

『北斗の拳』は、1983年から1988年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された、武論尊原作、原哲夫作画の人気漫画です。物語は、核戦争後の荒廃した世界を舞台に、北斗神拳の伝承者ケンシロウが、愛と正義のために戦う姿を描いています。
トキは、ケンシロウの義兄であり、北斗神拳の使い手です。病に侵されながらも、慈愛の心を持ち、戦いを通じて人々を救おうとする姿勢が、多くの読者の心を打ちました。
シュウは、南斗白鷺拳の使い手で、盲目の武人です。かつて少年時代のケンシロウを救うために自らの目を犠牲にした過去を持ち、仁義を重んじるその生き様は、作品内でも屈指の感動的なエピソードとして知られています。

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