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Switch 2のサードパーティー市場:好調と不安のはざまで

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Nintendo Switch 2は発売4日間で全世界累計350万台を突破し、初代Switchの記録を上回る好スタートを切りました。その一方で、サードパーティー開発者からは「売上が最低予測を下回った」という声も上がっています。これは、The Game Businessの記事で匿名の出版元が明かしたもので、期待されたほど売れていない現状を示唆しています。

しかしながら、シェアという観点ではポジティブな側面も。CircanaやNielsenのデータによると、発売初週におけるパッケージ版ゲームのうち、サードパーティー作品の売上比率は約40%に達し、初代Switch当初(発売1カ月:約20%)の2倍という好成績を記録しています。

にもかかわらず、個々のタイトルの売れ行きにはバラつきが大きく、全体としては「極めて低調」とされるケースが多いのが現状です 。背景には、旧Switchとの互換性によって買い控えが起きていることや、物理版が“キーのみ収録のカード(game‑key card)”仕様であることへの不満などが指摘されています。

展開面では、物理版が全体の80%以上を占める中でも、その半数以上がキーのみカードで、消費者の抵抗感を強めているようです。また、初期の報道では、売上上位タイトルには任天堂作品のほか、「Cyberpunk 2077:Ultimate Edition」のように非キー形式で発売されたサードタイトルが含まれています。

  • ハードは爆発的な売上を記録しているが、サードタイトル単体では苦戦気味。
  • 一方、市場シェアとしては前世代に比べて2倍に拡大するなど、全体では好調とも言える状況。
  • 成功要因は、完全物理版や新規タイトルの投入、価格戦略などにありそうです。今後の展開次第では、地位確立の余地も残されています。

サードパーティータイトルの主なラインアップ(発売6月5日)

  • Cyberpunk 2077: Ultimate Edition(CD Projekt Red)
  • Yakuza 0: Director’s Cut(Sega)
  • Sonic X Shadow Generations(Sega)
  • Street Fighter 6 Year 1‑2 Fighters Edition(Capcom)
  • Bravely Default: Flying Fairy HD Remaster(Square Enix)
  • Survival Kids(Konami)
  • Hitman: World of Assassination(IO Interactive)※複数DLC収録
  • 007 First Light(IO Interactive)
  • Split Fiction(Hazelight Studios / EA)
  • Elden Ring – Tarnished Edition(FromSoftware)
  • Final Fantasy VII Remake Intergrade(Square Enix)
  • Borderlands 4(Gearbox / 2K)
  • Civilization VII – NS2 Edition(Firaxis / 2K)
  • その他:Hades II、Daemon x Machina : Titanic Scion、Star Wars Outlaws、Tony Hawk’s Pro Skater 3+4 など

上記は当初発表されたサードタイトルの一部で、first‑partyとの比較では量・質ともに豊富なラインナップとなっていますが、価格や既プレイタイトルの移植が多い点が売上に影響した可能性があります。

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